みさなんの筆箱の中に修正テープは入っていますか?私は大学生になってボールペンを使う機会が増えてからというもの使いやすい修正テープはないかなぁと探していました。
修正テープって無かったら不便ですけど、結構なスペースをとるし、トラブルは多いしで嫌いでした。
以前はスティック型の修正ペンを使っていましたから。
しかし、修正ペンは乾くのが遅い、遅すぎる!(若本ボイスで)
ノートをとっているときも
「うわ、間違っちゃった。」
「修正ペンで修正だ!」
「乾く間に他の板書をしておこー。」
そしてそのまま忘れるパターン。
自分がアホなのかな?と心配になるやつです。(アホなんですけどね)
前置きは長くなりましたが、よい修正テープに出会えたって話です。
それが「ホワイパープチ」です。
いつも際どく、斬新な商品を生み出してくれるプラス社です。
(私の持っているのは旧商品のようです。デザインが変更された模様)
さてさて、見ていきましょうか。
まず何よりもこの大きさにはびっくりです。
公式で消しゴムと変わらぬ大きさ、と言われている訳がわかりますよね。なんなら消しゴムより小さいです。
見た目も可愛いですよね。私のは青いですが、その他いろいろあるようです。
いつものごとくジェットストリームとの比較。
小さい。
しかし!どんなにコンパクトであろうと、どんなに可愛かろうと使えなかったらゴミも同然!
文具界は弱肉強食な世界なのだ!(何様?笑)
さて、使い勝手ですが・・・
最高です。
冗談抜きに今まで一番使いやすいです。
修正テープにつきものなのはテープの絡まりといったトラブルです。あれが起こるとしばらく鬱になりますよね。ああ、なんで自分ばっかり・・・と。
けれど、この修正テープ、もう半年以上使っていますがトラブルなし。優秀です。
生まれて初めて修正テープを使い切ることが出来そうなんです!
今までと言ったら、テープは絡まるし、外のケースが割れたり、なくしたり(これは自分のせい)ロクに使いきれませんでしたからね。感動の一言です。
これだけで十分オススメできるのですが、細々としたところもよくできてるんです。
まず、キャップについて。
修正テープってキャップが付いていないとテープ部分に消しゴムのカスやらゴミがついて悲惨な有様になるのが関の山ですよね。
かと言って、キャップが分離してしまうタイプですと私のようなだらしのない人間は無くしてしまいます。
この修正テープはキャップが収納できるようになってるんですね。というか、取れないようになっているんです。
これは便利。
本体についているんですね。
カチッとはめられるようになってます。
修正機能についても少々語らせてください。
この商品の売りとして、一文字修正機能があるってことです。
本来、修正テープは引いて修正するものですが、ひっくり返して持つことで押し出して修正できるという機能がついています。
このおかげで修正箇所が見えやすく一文字でも修正しやすいわけなんですね。
まあ、普通に使っても本体が小さいおかげで修正箇所が見えやすくてあまりこの機能は使いませんが・・・。
一文字でも修正しやすいです。
そんな機能よりもヘッドについているミニローラーがすごいんです。
このミニローラーがついているおかげで今までにないほどなめらかな引き心地なんですよ。いろいろ工夫されているんだなぁ。
ラインナップ
ラインナップも充実しています。
手帳などにも使えるであろう2.5mm幅テープ。
万能な4mm幅テープ。
ノートのB欄に最適5mm幅テープ。(私が使用しているのはこれ)
ノートのA欄に最適6mm幅テープ。
(価格は1つ¥200+税)
テープの長さは6mです。正直十分。
それぞれに2パターンずつのデザインが用意されています。
5mm幅に至ってはストライプ柄やチェック柄まであるんですね。
ホントに種類豊富だなぁ。
総評
修正テープは何個も使ってきて廃車にしてきましたがこのホワイパープチは本当に使いやすいと感じました。
種類も多いですし、価格も安い。これは必要ないと感じながら何個も買ってしまうパターンだ(笑)
小さい修正テープを探している方、かわいい修正テープがほしい方、丈夫な修正テープがほしい方におすすめです。
リピーターになりそうです。
ディズニー仕様もありました。かわいい。
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