ロディアトプ
最近は文房具を使うこともめっきり少なくなりました。
スマホ、PCに向かい合っている時間の方が圧倒的に長いです。時代ですね。

こんな時代においても、私は一日のTODOリストだけは紙とペンを使って記しています。
毎朝、
  • 今日やることを丁寧に書く
  • 一つずつ潰していく
  • 全て潰してリストを捨てる
これがいつの間にか私のルーティンになっていました。

今までTODOリストに使う紙は結構適当でした。
余ったレポート用紙やノートなどに書き込んでいたのです。

しかし、文房具に触れる機会が少なくなっているからこそ、ちゃんとした道具を使いたいと考えるように。ということで、自分にとって理想のTODOリスト用の紙を捜索…。

そんな中で見つけたのはRHODIAのメモパッド。オレンジ色の表紙で有名なメモ帳です。
実はしっかりと使った経験がなかったので購入。

ロディアはTODOリストに最適

私がロディアのメモ帳を買った理由は3つ。
  • シックなデザイン
  • ドットパッド
  • 切り離し可能な紙

シックなデザイン

ロディアはオレンジ色の表紙が有名ですが、あえて黒をチョイス。
机の上には極力、モノトーンでまとめるようにしています。統一感もありますし、集中力を少しでも切らさないようにするための工夫ですね。

探してみると意外とモノトーンで洗練されたデザインのメモ帳は無いので助かりました。

ドットパッド

ロディア紙
今回はドットパッドを採用したメモ帳にしました。紙に薄いドットが印刷されています。
これが結構便利で、白紙と違って文字は揃いやすいですし、かと言って方眼用紙ほど圧迫感が少ない。

つまり、整然と文字を並べることが出来る上に、のびのびとTODOリストを作ることができます。
これこそTODOリストにぴったりな紙です。

切り離し可能な紙

私はTODOリストは一日で破棄したいタイプです。
寝る前には全て潰されたTODOリストをゴミ箱へポイ。今日も頑張ったと思える瞬間。
そのため、一日ごとにメモ用紙を切り離して捨てることができるのは良い機能ですね。

ロディア試し

紙質も良好。厚手の紙で裏抜け、裏写りはありません。万年筆でも快適に筆記が楽しめました。

以上、ロディアのメモパッドのお話しでした。
良いTODOリストを手に入れることができました。少しでも一日の始まりが楽しくなるようにお気に入りの筆記具でロディアに書き込んでいきたいと思います。