文具を使う機会の多くは手帳?
2018年はもっともっと文具を楽しみたい年にしたいと考えています。そのためにはどうするべきなのか、それは「文具を使う機会を増やす」これが重要なんだと思います。
文具を使う機会で多いのが「手帳」。
私は手帳を工夫することにしたのです。
ほぼ日手帳はハードル高くないですか?
文具好きがこぞって使うのは「ほぼ日手帳」。私も、ほぼ日手帳に挑戦しようかと考えたのですが、勇気がなかった・・・!
1日1ページを謳っている「ほぼ日手帳」は1日1ページを埋めろという強制力があります。
もちろん、続けられる人はやるべきだと思いますし、毎日続けることで素敵な手帳になることは確実です。
しかし、そこまで重くなくてもよいなぁと考える人も一定数いるはず。
私も、ほぼ日手帳は使ってみたいけど、挫折する予感がして手が出せなかったのです。
そんなあなたに朗報です。
ちょうどよい手帳を発見しました。
スケージュール帳<ミドリ ノートブックダイアリー<ほぼ日手帳
それがこちらのミドリ ノートブックダイアリー(新書)なのです。
個人的にミドリ ノートブックダイアリー(新書タイプ)はスケジュール帳とほぼ日手帳の中間にあると考えています。
余白十分!月間ブロック
まず、スケジュール帳に必要不可欠な月間ブロック。シンプルでかつ必要な大きさの月間ブロックです。
それに加えてこの余白。
自由に使ってよい余白が便利そうです。
月間リマインダーを自分で作っても良いですし、好きなように使えるラフさがあります。
使い方はあなた次第 8分割メモ
そして特徴的なのが8分割メモ。これが1週間のスケジュール表になります。
8分割されているので、1日×7とメモ×1でちょうど8ブロック。
分割線以外は何も書いていません。
そのため、自分で〇月〇日と書く必要があるのですが、それがいいんです。
そもそも、ほぼ日を使ってみたい人というのは書くことが好きな人なんです、書きたいんです。
私もそうなんです。書きたいんですけど、ほぼ日は難しそうな気がするのです。
そんな書きたい欲をうまく発散させるのが「8分割メモ」なのかなぁと。
1日1ページは挫折しそう!という方も挑戦しやすい大きさのメモ。
1日の予定の詳細+簡単な日記が書ける分量です。
これなら続けられそうだ!と感じて2018年はこの手帳にしてみることにしました。
ミドリ ノートブックダイアリーの魅力
この月間ブロックと8分割メモ以外にも惹かれるところがありました。いくつか紹介したいと思います。
大容量の無地メモ
一つが大量の無地メモ。見開き16ページほどの「無地メモスペース」があります。
罫線もない白紙ページ。
これまた書く欲求を満たしてくれそうです。
万年筆でも安心してかけるMDペーパー
ミドリであることの安心感。そもそも私はミドリ製品が好きなのです。
シンプルで、なおかつ万年筆でも安心して書くことのできるMDペーパー。
万年筆で予定を書き込みたい私にはベストなメーカーだと感じます。
持ち運びにも便利な新書サイズ
大きさもちょうど良いですよね。毎日持ち運ぶものだから大きい手帳は嫌でした。
しかし、こちらは新書サイズ。
ポケットにこそ入らないものの、小さなバッグにはサッと入れることができます。
カバーも勝手にどうぞ
新書サイズということで、自分でカバーを用意して自由に楽しむことができます。MDノートカバーなる専用のカバーも売られているようです。
私が挑戦したいのは自分で好きな柄の模造紙を買ってきてオリジナルカバーを作るコト。
しばらくはこのまま使いますが、汚れてきたりしたらカバー自作もしたいですね。
ミドリ ノートブックダイアリーに期待大
ああ、すっきりしました。なかなか素敵な手帳を買ってテンションが高いのです。お許しください。
少し前に、ミニットマネージャーが最強だ!と言っていたのですがどういう風の吹き回しでしょうか。
(参照:2018年もこれで決まりか?ミニットマネージャー手帳を一年間使い倒してみた。)
文具ブログなんて書いている性なのでしょうか、新しい手帳に挑戦したかった・・・!
もちろん、いまのところミニットマネージャーが最高の使い勝手でした。
ミドリの手帳はミニットマネージャーを超えることができるのか。
期待が高まります。
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