文グ。

ボールペンを消費するために勉強をしている大学生。 文具のこと、生活のことをのんびりと発信しています。 最近はフォントについてよく考えたりしています。

カテゴリ:文房具 > ボールペン

札幌に帰省。
お土産を買って行かなくてはなりませぬ。
サラサを愛用している彼女のために北海道限定サラサを買っていってあげることにしました。

それがこちら。
IMG_2699

だ、だっせぇ。

クリップには大きなスープカレー。札幌名物ですからね。こんなにもふざけた見た目なのに一丁前にサラサなのが腹立ちます笑


うーん、ダサい。
いや、一周回って可愛いということはないでしょうか?
ほら、ビックのボールペンもあのレトロなデザインが可愛いと言われているではありませんか。

スープカレーサラサも逆に可愛い、そんなポジションを狙っていければな、と。

これ、もしかして中の替え芯だけ取られるパターンではなかろうか。それは悲しいし悔しいのでこのまま使うように釘を刺しておこうと思います。

自己満足のお土産ほどもらって嬉しくないものはないですね
まあ、私はそんなこと考えないで渡すんですけどね!

以前、たまたま見つけて気になっていたボールペン。
「ICリキッド」。
セーラー万年筆から発売されている何ともマイナーなボールペンです。

セーラー万年筆 ICリキッド


以前見つけたときは時間がなくて買えなかったこのペン。
探そうと思うと全然見つからない超マイナーペン。


正直そこまでの期待を抱かずに購入。
愛すべきセーラー万年筆様から発売しているペンですよ。
期待せずとも買います。



しかし!結論から言わせてください。
この「ICリキッド」めちゃくちゃ書きやすいです。


早くこのことをたくさんの人に知ってもらおうと必死になっている次第であります。
だって、このペン、流行る気がしないのです!(笑)
歴史に埋もれてしまいそうな気がするのです。

独特な形の「ICリキッド」

そもそも何ですか、この形。

IMG_1991

むかし流行していた「ペン回し用のペン」のようなフォルム。
言ってしまえば変な形です。


文房具好きはペンの見た目にだって気を配ります。
そうすると結局、王道の形が好まれるのです。「THE PEN」といった形が。

せっかくの抜群の書き味がペンの形によって、「売れない」という悲劇を招いてしまいそうですよね。

セーラーさん、もう少し普通の形でもよかったのよ??

セーラー万年筆さんのやる気はものすごく伝わってくるのです。
ボール系は三種類用意されていますし、カラーも豊富。



けどなんだかなー。
このICリキッドが数年後にサラサやジェットストリームのような確固たる地位にいる想像がつきませぬ。

それはあまりにもったいない。

ICリキッドはまるで万年筆!?

水性染料インクということで、スルっとした書き味。
まるで万年筆を使っているかのよう。気持ちの良い書き味です。

ペンの引っ掛かり、インク玉などもなく「いいペンだなー」と惚れ惚れしますね。
流石セーラー万年筆。モノづくりのクオリティが高い。

ちなみに私が買ったのは0.38㎜のブラック。
水性染料のため、0.38でもB欄ノートに書くのがぎりぎりといったところでしょうか。
ちょっと太めです。(試し書き必須)

IMG_1992

「ICリキッド」一度は使ってみて…。

早く世の中に浸透しないですかね。どこでも買えるようにしてほしいなぁ。


せっかくの良ペン!歴史に埋もれませんように。

個人的なお願いです。一度は手に取ってみてください…。

パイロットの名作がリメイク


パイロットの名作ボールペン、スーパーグリップに新商品が出たので買ってまいりました。

スーパーグリップGです。
IMG_1880


スーパーグリップと言いますと、昔ながらのボールペンのイメージ。
ただ、グリップ部分の形状を工夫して握りやすくしたというボールペンです。
勝手なイメージですが、ものすごく昔からあるような・・・。

パイロットはグリップ部分にまでこだわりがあるように感じます。
スーパーグリップしかり、ドクターグリップしかりです。

今回のスパーグリップGもそんなパイロットのグリップへのこだわりを感じたペンでした。

数少ないキャップ式油性ボールペン

スーパーグリップGはキャップ式とノック式の2種類がリリース。
今時珍しいですよね、キャップ式って。
ということで私はキャップ式を購入。ちょうど油性ボールペンが欲しかったのでちょうどよかった。


デザインはべらぼうにシンプル。
そうですね、透明軸にしたら無印良品に売ってそうなレベルです。
形状がシンプルで美しい。結構好きですね。

少し長めなので何となくデスクペンのような形状です。
IMG_1878


グリッドグリップが握りやすい

気になるグリップ部分はこちら。
IMG_1879

公式サイトによるとグリッドグリップというらしい。
スーパーグリップGのGはグリッドからきているのでしょうね。

格子状に刻まれたグリップに覆われています。

持つ部分全体に継ぎ目なくラバーがあるのでクセがなく握りやすいですね。
私のようにペンの先端部分を握る人にとってはペンの先端までラバーで覆ってくれているのはありがたいのです。


ラバー素材はどうやら独自開発したそうです。
正直、素材はよくわかりません(笑)
まぁ、握りやすいラバー素材です(適当か)

それにしても格子状のグリッドグリップが思った以上にいい感じ。
好きですねぇ。


ハイクオリティ油性ボールペン。いい書き味。


書き味もなかなかです。
ゲルインキペンほどのヌルヌルとした書き味ではないものの、油性ボールペンと考えるとクオリティ高い。
ストレスなく書くことができます。
ゲルインキボールペンとは別に油性ボールペンは持ち運びたいものです。
何かと使いますから。公式文書もやはり油性ボールペンで書くべきですし。


あと、油性ボールペンなのでにじみがありません。
そのため、筆跡はかなり細め。
私は今回0.5㎜を購入しましたが、ゲルインキでいう0.3㎜くらいでしょうか。
ノートに書き込むといった目的では0.7㎜がおすすめですね。
私は細さを生かして手帳の書き込み用に使うことにします。
IMG_1881



まとめ


スーパーグリップのまさかの新商品。
そもそも、スーパーグリップって地味ですね(失礼)
ただ、かなり信頼のおける油性ボールペンですよ。良ペンを見つけました。




不朽の名作「ボールぺんてる」

久々にこのペンを買ってみました。
「ボールぺんてる」。
名前を聞いてピンと来なくても大丈夫。

実際に見てみると、「あー!このペン知ってる!」となる不朽の名作です。
日本人でこのペンを初めて見るという人はいないというくらいの有名ペン。

私も若かりし頃、実家のペン立てにあったような気がします。


つい最近、テスト勉強をしなければならなかったわけですが、どうにもやる気が起こらない。
しびれを切らした私はペンを新調することでモチベーションアップを図ったわけです。

その浅はかな作戦は無事に成功。作戦以上に浅はかな私自身に呆れます。


そんなモチベーションアップ文具に選ばれたのが「ボールぺんてる」なのです。


ボールぺんてるとは

せっかくなので軽くご紹介を。
ボディは言わずと知れた鮮やかなグリーンボディ。

なんともレトロ感漂うデザインです。

IMG_1748


完全にプラスチック製で、プラスチック感がムンムンなペンなわけですが、それが逆におしゃれ。
BICのペンが一周まわっておしゃれと言われることに似ていますね。


キャップを開けてみると樹脂製のペン先が。
IMG_1749


どうやらこのペンは世界初の水性ボールペンらしいです。
誇らしい・・・。


ボールぺんてるの書き味

そして肝心の書き味ですが、流石は不朽の名作。
ヌルッとした書き味はやはりオンリーワン。

なんとも形容しがたい書き味なのです。
ペンが紙へあたる感じは「クーピー」のような。
実際の筆跡、使い心地はサインペンのような。


うむー。やはりオンリーワンな書き味です。
強いて言うなら、シグノAIRに紙へのあてた感じは似ている?
書き味は第五世代のペン、インジュニティに似ている?


どうであれ、この極上の書き味が100円って・・・。
高級文具も涙目ですよ。


さらに、このペン、インクの発色がかなりクッキリで筆跡も太めなので、書いた字が通常よりも1.5倍くらい上手に見えます。
(私はこれを「ぺんてるマジック」と勝手に命名)



まとめ


やっぱりいいペンだなぁ。
ただ、最後に注意点です。
水性ペンなので多少の裏抜けは覚悟してください。
そして、筆跡が多少太いのでB欄のノートには結構厳しいです。
A欄でギリギリですかね。

ラフにアイデアを書き出してみたり、無地の紙に計算問題をのびのびと解く、なんて使い方が一番しっくりくるような気がします。
ボールぺんてるの書き味に溺れましょう・・・。

書き味の表現としては正しくないのですが、正しく「楽しい書き味」のペンなのです。





追記
そう言えば、ボールぺんてるに限定デザインが発売されてましたよね。
まさかの新デザイン。
もともとボールぺんてるの鮮やかなグリーンボディは若者を呼び込むためだそう。

この新デザインも若者を呼び込むぺんてるの作戦なのかもしれません。

グリーンボディでなくなった瞬間に「ボールぺんてる」
でなくなってしまうように感じるのは私だけでしょうか・・・。



友人と自宅でダラダラと喋っていた日がありまして、文具の話になったわけです。

レポートを楽しく書きたい。
書きやすいペンが欲しいとのこと。

私の秘蔵の文具箱をオープン。
いろんなペンを試してもらいました。(文具屋きどり)



ペンって面白いですね。
私と友人の評価が全く違うこともチラホラ。

例えば私はボールペンではサラサドライが大好き。
書きやすさ、発色の良さ、速乾性と死角なし。
ところがどっこい、友人の評価はイマイチ。
「そもそも書き味がキライだ」
と一蹴されてしまいました。



そんな意見の食い違いを楽しみながら議論していたのです。


予想もしていませんでしたよ。
私の中では評価の高いペンではなかったので。

書き味は好きなのですが「かすれない」といったセールポイントをあまり実感できなかったのが原因です。

それもそのはず、私は筆記速度が非常に遅いのです。
かすれる速度で筆記を行わないのです。


一方で、友人は筆記速度が速い。
通常のゲルインクペンではかすれることが多々あったようです。

その点ではシグノ307は優秀です。
あまりにも感動していたものですから、プレゼントしました。

私が持っているよりも有効活用してくれそうです。
上機嫌でシグノ307を持って帰りましたとさ。


文具トークは楽しいですね。
自分にとってはイマイチな文具でも他の人にとっては運命の文具になり得るわけです。
そんな当たり前のことを実感した1日でした。

↑このページのトップヘ