日常的に使う「のり」

私はよく紙を切って貼ってを繰り返しています。

気になった新聞記事を切り抜いて貼ったり、ペーパークラフトを作ってみたりと何とも地味なことを繰り返す毎日です。

この時に使うのが「のり」。特にスティックタイプの「のり」。

今回はこの「スティックのり」を私が実際に使ってみて使いやすかったなぁと感じたものをランキング形式で紹介したいと思います。



5位 プリット





コクヨさんより名作、プリットです。

のりとしての性能もコスパの良さもなかなかのものです。

個人的な意見ですが、なんとなく塗る際の摩擦力が高い気がするんですよね。

強いて言うならそこが弱点でしょうか。

それにしてもこのデザイン。赤い。

キャッチコピーに人と環境にやさしいとありますが目には優しくありませんね。

闘牛と戦うときに役に立ちそう、そんなのり。




4位 スティックのり固形アラビック




のりと言われてこの「のり」を思い浮かべる方も多いと思います。

のりとしての性能は申し分なく、コスパもよいと評判の高いのりです。

最終的にこの「のり」にたどり着く方も多く、そんな猛者の方々はこれをまとめ買いするそう。

それにしても、のり業界はかわいい名前が多い中(ピットとかプリットとかスコッチとか)、
固形アラビックって・・・。

「ピットかしてー。」←かわいい
「プリットかしてー。」←これまたかわいい
「スコッチかしてー。」←なんかおしゃれ

「固形アラビックかして。」←何なんでしょう。この威圧感・・・。

名前でも攻めていきたい、そんなあなたにおススメしたい「のり」です。




3位 消えいろピット





差別化をはかりにくいスティックのり業界で異色の存在ともいえる消えいろピットさん。

ネーミング通り色が消えます。

そのまますぎてもはやこれ以上言うことがありません。

塗っているときは青色で乾くと透明に。そのおかげで塗りこぼしがなくしっかりと接着できる。

単純と言われればそれまでですがこの圧倒的な使いやすさでアマゾンのスティックのり界を牛耳っていらっしゃる、そんなのり。



2位 なめらかプリット





プリットより、なめらかプリットです。

スティックのりと言ったら塗っているときのあの摩擦。

それは接着剤ですから、べとべとしてて当然です。

しかし、このなめらかプリットはそんな常識を覆してしまいました。
その名の通りただただなめらか。

のりのくせにサラッと使えてしまうのがこの「のり」の特徴。

他のものと比べて接着力では若干劣るものの切り抜き程度なら十分な接着力です。

一度は使っていただきたい商品。(なめらかさにステータス全振り「極上なめらかプリット」



1位  ピットハイパワー




栄えある一位は皆さんご存知、ピットよりピットハイパワーです。

なかなか有名だと思うのですがどうなんでしょう?

この「のり」は塗りやすさもさることながら接着力の強さがウリです。
流石、ハイパワーをうたっているだけはありますね。

切り抜きなどを貼る軽作業からペーパークラフトなどの接着力を要求されるものもしっかりと仕事を全うします。

そして塗りやすさもなかなかなもの。通常接着力を重視するとべとべとになって塗り心地がよくないはずなのですが・・・。

このハイパワーはそんなぺとぺとな塗り心地も軽減。

ホント万能な「のり」です。



まとめ


いかがでしたか。たかがのりと甘く見てはいけません。

以前、100均のものを使用しましたが塗り心地は最悪、接着力も・・・。(ご察し)

やはりしっかりとしたのりを使うとストレスフリーです。

このストレス社会を生き抜いていくためにもせめてのりにはストレスフリーなものを使いたいものです。

言い過ぎですね(笑)