最近は筆箱あさりに奮闘していました。
数々の文房具屋をまわり、理想の筆箱を求めていたのです。

さて、私にとっての理想の筆箱とは何なのでしょう。
ポイントは2つ。

1.ペン同士を傷つけないような工夫がされていること。
つくしペンケースのようなペントレー型の筆箱であったり、ペンの一本一本に場所が割り当てられているロール式の筆箱のようなもの。

2.ポーチがついていること。
ポーチ型の筆箱は万年筆を傷つけてしまったり、目的の文具を探すのに時間がかかって苦手です。
ただ、消しゴムや修正テープ、鉛筆削りを入れるのにポーチは必要だと感じています。



私は現在、ツバメ×CUBIXペンケースを使用しています。
つくしペンケースを超える筆箱を発見!「ツバメ×CUBIXペンケース」:参照)

この筆箱は今まで使ってきた筆箱の中で最も理想に近い筆箱ですが、それでも不満が無いわけではないのです・・・。

ああ、いつになったら私の理想の筆箱は見つかるのやら。


そんな矢先、とあるネット記事を見ました。
コンピュータのCPU(脳みそ部分)を個人レベルで自作したという記事。

文具とは全く関係のないのですがそれでビビッときた。

CPUはどう考えても無理だけど筆箱くらいなら作れるのではないのか、と。




というわけで、「筆箱製作所」スタートです。


まずは設計ですか、頑張ります。