つくしペンケースにもぴったりなスマート定規
皆さんは定規は何を利用していますか?
私はつくしペンケースを利用していることもあり、スマートな定規が必要でした。
つくしペンケースはたしかに優れた筆箱ですがスペースが限られていますからね。
ということでもう1年以上使い続けているライオン事務用品 ステンレス定規の紹介です。
シンプルかつスマートなデザイン
デザインは相変わらずシンプルです。
やはりどんな文具でも最終的にはシンプルなものに行きつくのは私だけではないはず。
目盛りは15㎝までと標準的な定規になっています。
目盛りがないところまで含めると全長は16㎝ほど。
1㎜刻みと0.5㎜刻みの目盛りで活躍できる機会が多いです。
(工作をしている人にもおすすめですね)
名前通りステンレスでできており、なんとなく工具っぽい雰囲気が漂ってます。
これがまたかっこいい。
視認性が高く実用的!
視認性も高いですよ。
5㎝刻みで数字が黒塗りにされているのもおしゃれかつ、見やすい。
パッと見ただけで大体の長さが分かってしまいますからね。
端から目盛りがついているのも使いやすい。
どんな筆箱にも薄くてフィット!
そして非常に薄いのもポイント。
この薄さならどんな筆箱にだってマッチします。
(薄すぎて机に置いたときに取りにくいという弱点もありますが、個人的にはあんまり気になりません。)
実際につくしペンケースにもぴったり。
ほら、長さもピッタリなんですよ。
ステンレスらしい高耐久
ステンレス製ということもあり、耐久度は
抜群。
1年以上使っていますが、ほぼ新品状態をキープしています。
そしてこの定規の一番優れているところは目盛りの耐久度。
定規って使っているうちに目盛りが薄くなったり消えたりしますよね
この定規、そんなことはありません。
いまだに0.5㎜目盛りですらはっきりと認識できます。
長く付き合っていけます。
ステンレス定規の弱点?
ステンレス定規の弱点、というよりは金属製品の弱点といいましょうか、手垢問題です。
金属は光沢がある分、手垢が目立ってしまうんですよね・・・。
やはりこの定規も例外なく若干つきます。
この定規は光沢があるというよりも光沢を消している感じですからあまり目立ちませんが人によっては気になるかもしれません。
総評
目盛りはJIS規格ということもあり、非常に信頼できる定規です。耐久度も高いので普段使い、工作など幅広く使えるのもポイント高いです。
薄い定規を探している方、精密な定規を探している方におススメできる定規でした!
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